害虫ブロック展示会ブースPR力強化(専門相談2回目)
- 株式会社スズマサ
- 11月19日
- 読了時間: 4分

株式会社スズマサの坂本隊長(くみなが)です。
害虫ブロック愛知県特約店になり5年目となります。
虫に関する困りごとの解決をどうやったら提案できるか。
虫に困っているお客さん(施工先)、虫の困り事で新しいビジネスに取組みたい会社(施工店)に採用してもらうためにはどうしたらいいかを考える日々です。
豊田商工会議所の専門家派遣事業で展示会でのPR力強化に取り組んでいます。
〔過去に利用した専門家派遣事業 各3回派遣〕
1回目 害虫ブロック事業計画策定
2回目 害虫ブロック展示会ブースPR力強化 ブース装飾
3回目 害虫ブロック展示会ブースPR力強化
動画ブラッシュアップと成約結びつけ強化 ←今回ここの2回目
ブースの装飾は、施工事例と施工店募集のポスター(A3)を作成しました。
左:とよたビジネスフェア(25年5月) 右:メッセナゴヤ(25年11月)
動画も個人の住宅を施工した動画に文字を入れて2分間の動画に仕立てました。
(個人宅なので建物の映像は控えます)
ブースに立って通りがかりの来場者に声かけをしますが、来場者の目線が明らかにブースのポスターに向いています。「なんだろう?」と立ち止まった方に声かをすると関心を持って耳を傾けてくれます。
声かけも「こんにちは~」ではなく「虫に困ってないですか?」と虫に困っていたら害虫ブロックで解決できますよ。という風な声かけ。これは商工会議所のセミナーで学んだことです。
今まで展示会に出展した中で一番ポスターや動画を見て会話は弾みました。
が、秋から冬に向かうときに虫に悩む人は多くありません。
説明して害虫ブロックの効果を伝えた手ごたえはあるものの、申込や売上につながる実感がわきません。
今回はそのあたりを深堀しました。
メモは、今回もお世話になっているPRSJ認定PRプランナーの蓮尾智紗子先生のノート。

●ゴールデンサークル理論
日本人は、何を(What)、どうやって(How)を伝えるのは得意だが、なぜ(Why)を伝えるのが苦手。なぜ(Why:理念や信念)害虫ブロック事業を行っているか深堀りして伝えることで共感が深まる
●思い出してもらう
展示会から虫に困る季節までタイムラグがある。この間に害虫ブロックを忘れさせない印象付けが必要
さて、次回が最終回です。
どんな工夫が生まれるか楽しみです。
豊田商工会議所専門家派遣事業についてはコチラ ←リンク先にPDFでパンフレットあり
今回、派遣していただいた蓮尾智紗子先生は、豊田市産の絹糸で作ったかばんやネクタイを販売するアパレルブランド「カフコ・ダラ(Cafco.dalla)」を展開しています。
害虫ブロックは、忌避と殺虫のダブル効果。
昆虫に来て欲しくない場所・建物を守ることが目的の昆虫忌避剤です。
害虫ブロックで虫の少ない快適な環境を提供します。
たまたま施工中に居合わせたら駆除も行います。
お客様の要望や施工技能者の観察眼で毎回施工内容を工夫しています。
お気軽にお問合せください。
害虫ブロックはどんな製品?お値段は?(施工して欲しい)
新しいビジネスにするには?(施工店になりたい)
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愛知・岐阜・三重県内の害虫ブロック【施工店募集】しています。
忌避と殺虫のW効果が約3か月続く「害虫ブロック」です。
まだまだ施工店が不足しています。
株式会社スズマサは愛知県の特約店です。
施工店をご希望される方・事業者様への説明や加盟後の研修も行っています。
ベンリー中村稲葉地町店の研修の様子はこちらをご覧ください。【研修の様子】
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愛知県内の害虫ブロック施工店は5店舗。
★ベンリー中村稲葉地町店(名古屋市中村区)
★有限会社どろんこ(名古屋市中川区)
★アウル・プロダクツ株式会社(豊橋市)
★3Ys'クリエイション(尾張旭市)
★株式会社スズマサ(豊田市、愛知県特約店)
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