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  • 株式会社スズマサ

ナスの誘因、ピーマンの芽かき、ジャガイモの収穫、メロンの摘果、キュウリの芽かき、ネギの定植


水曜班と金曜班合同でナスの誘引を行いました。


誘引前(右)と誘引後(左)。緑の紐(ハッポーロープ)で枝を斜め上に引っ張ります。


ペグにひもを巻き、ペグで固定し、ぐるっと株元にひもを通したら、枝をぐるぐると巻き、四方の支柱に固定します。


緑の紐で4方向に枝が引っ張られています。枝を伸ばすために、この作業を1週間に1度くらいやって、11月ごろまで120~140本収穫します。

ピーマンは、一番花の下のわき目をすべて取ります。

体をつくって実を育てるのが野菜作りの基本です。


ジャガイモの収穫前後の様子です。今年は梅雨入りが早く、雨の日数も雨量も多く何度も水没してしまいました。病気も出ています。

収量はのちほど。


キュウリは下から7節くらい(30~40cm)は花もわき目もとって、その上から収穫します。主幹についた花で1果取り、こづるで2果目をつけて摘心、まごづるで3果目をつけて終了。1節で3果収穫をします。

元気のよいこづるを2本残し3本仕立てで1本の苗から120本のキュウリを収穫することが目標です。


4月16日には種したネギを定植しました。

品種はホワイトスター(1本ネギ)と越津ネギ(分けつネギ)です。


管理機で深く溝を掘り、谷の部分に植えていきます。1本ネギは6cm間隔、分けつネギは10cm間隔で植えます。梅雨には入りましたが来週まで雨の予定がないのでジョウロで水をあげます。

土を寄せながらまっすぐ育てます。

メロンは2本仕立てで1本に2~3果つけます。それ以外は全部摘果。

なかなか管理作業ができなかったので大きな実もありました。

その分栄養が無駄になったということです。メロンも水につかりましたので傷んでいるものもありました。


収穫できたジャガイモです。

写真だと大きさはわかりにくいと思いますが、小さいものは豆やむかごくらい。大きくてもスーパーで並んでいる小ぶりなもの。


事務所の畑の方が成績がよいみたい。



キュウリは下から7節くらい(30~40cm)は花もわき目もとえて、その上から収穫します。主幹についた花で1果取り、こづるで2果目をつけて摘心、まごづるで3果目をつけて終了。1節d3果収穫をします。

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