会社の社員寮(2階3階)と託児所(1階)のゴキブリ、クモ、ハチの防除を目的に害虫ブロックの見積り依頼をいただきました。
害虫ブロックは、室内外どこでも施工できます。
ただ、薬剤の噴霧量が多くてしみになったり、噴霧器から出始めの液ポタで不快感を与えてはいけないなと思い、見積書を併せて噴霧方法を検討した資料を作成しました。
施工場所
社員寮の各部屋です。
玄関(左)や風呂の窓の外から害虫ブロックを噴霧します。
部屋(中上)は天井に噴霧し天井につかなかった霧が床に落ちてくるようにします。
キッチン(中下)は、引き出しの中や壁との隙間、換気扇に噴霧します。
ベランダ(右)は天井と掃出し窓に外から噴霧します。
これで部屋全体をいやな虫から守ります。
住んでいる部屋には、こんな風には出来ませんので、担当の方と改めて相談します。
共用部です。
天井に噴霧して、クモやハチの防除をします。
窓や階段の裏側にも噴霧します。
託児所です。
ハンドスプレーでコ-ナ-や引き出しの奥などを中心に施工しようと考えています。
入口の扉や窓、庇にも害虫ブロックを噴霧します。
これで建物の中からも外からもいやな虫を寄せ付けなくなります。
※いやな虫が全くいなくなるということではありません。
Comentarios