今年の1回目を6月7日に施工していますので、100日経過しています。
建物の外観を観察すると立派なジョロウグモの巣をいくつか発見。
クモの巣キャッチャーでクモの巣をくるくるまいて取ります。
クモの巣を巻き取ると、クモの巣キャッチャーの先は、こんな感じになります。
クモはこれから交尾をして卵を建物に産み付けます。
この時期にクモの巣を除去して害虫ブロックを施工すれば、卵の産み付け・冬越しを減らすことができ、来年春まで新たな子クモのふ化を予防することができます。
害虫ブロックの料金は、一般の住居1軒22,000~30,800円(税込)※です。
いろな虫から建物を守る害虫ブロックは、おすすめです。効果は昆虫類やムカデ等の節足動物にも効果があります。
朝晩は秋の気配を感じるようになりましたが、虫たちは冬越しに向けて準備を活発化しています。来年春を気持ちよく迎える為に、いまの季節も害虫ブロックをお勧めします。
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