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  • 株式会社スズマサ

実践栽培研修の場所抽選、カキへたい肥、キャベツ追肥、イチジク畝立て

更新日:2022年2月9日

50回目の研修は、実践栽培研修の場所を決めるため合同でです。

私は抽選で5番を引きました。

奥(マップの右側)は距離が遠くなるので荷物、収穫物、水やりの移動が大変です。

研修施設に比較的近い場所になりました。


実践栽培研修は、200㎡(約60坪)の畑を研修生一人ひとりが管理し作物を育てます。

春夏はナス・キュウリ・オクラ・ネギ+α、秋冬はハクサイ・ダイコン・ニンジン・ネギ+αをそれぞれ5株以上育てて、判定を受けます。

判定の結果次第では、修了後の支援が受けられない場合があります。


〔修了者への支援〕

①農地(市内に限る)借受けの支援

②援農先の紹介

③農業機械の貸出し(有料)。修了後10年間


実践栽培研修の様子も発信していきます。



続いて、カキの木にたい肥をまきました。

今期に定植したばかり、若木の根本に肥料をまくと枯れる恐れがあるということで、ドーナツ状に一輪車2台分のたい肥を入れました。



春キャベツに追肥。株元に土寄せを行いました。

結球が始まっているものもありますが、ダメになっているのもありました。


トラクターで耕し、管理機で畝を立て、イチジクの畝を2本作りました。

畝幅100cm、通路100cm、高さ30cm、長さ36mです。

人手が多く、程よい達成感を得られました。


他にも、手分けしてジャガイモの植え付け準備のためにたい肥をまいたり、タマネギの腐敗病を予防するために農薬を散布しました。


来週から春野菜のは種の準備が始まります。

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