3月に1回目の害虫ブロックを施工して、今期2回目の施工となりました。
害虫ブロックは、雨で流れてしまうので、梅雨明けに1回施工して夏の間のいやな虫をブロックするのも十分ですが、虫が生まれる春に1回、夏にもう1回の計2回施工の方が強力にブロックします。
今回施工した支店は、3月はクモやハチの巣は気になりませんでした。
2か月後の点検時には、クモの巣は気になりませんでしたが、ハチの巣が1つあり除去しました。
今回2度目の施工では・・・。最後までお読みください。
信用金庫さんの訪問時間は、窓口の営業時間が終了した15:30に訪問することが多いです。職員通用口で職員さんに声をかけさせていただき、ぐるっと建物1週、目視で観察して状況を確認します。
今回は、通用口の奥に、気になるものを発見したので、まずそこに害虫ブロックを噴霧してからスタートしました。
職員通用口の扉の隙間、庇、監視カメラに害虫ブロックを噴霧します。
その後、虫が隠れそうな水切り(写真の銀の部分)の下側や換気口にも噴霧します。
正面玄関の施工の様子です。
担当の方から小さな虫の死骸がたくさんあるのが気になるとうかがいました。
施工は、正面玄関自動ドアの下の溝、庇、自動ドアの下の内側の溝と順番に施工します。
他所では、排煙窓にクモの住処があり、その下に死骸が落ちていることがありました。
入念に調べたところ、避難誘導灯が汚れていましたので、ここにクモが住んでいることが判明。害虫ブロックを噴霧して、ブラシでクモの巣を除去しました。
裏手の方も
・排煙窓
・換気口
・水切りの順番で施工していきます。
そして、1週が終わろうとしたとき、分電盤BOXの下に黒い塊が。
拡大すると、アシナガバチの巣でした。
最初の写真は、手を伸ばしてアシナガバチをめがけて害虫ブロックを噴霧したシーンです。時間がたってもまだいるので、しっかりと害虫ブロックがかかってなかったようです。
ノズルを調整して、噴霧から直噴(液状)にして、アシナガバチに何度か害虫ブロックをかけて、いなくなるのを待ち施工完了です。
担当の方をお呼びして状況を説明していると、アシナガバチが戻ってきましたが、あきらめて去っていきました。
他にも2カ所、まだ小さな状態ですがアシナガバチの巣があり、同様に害虫ブロックを直噴して、ここに巣を作ることをあきらめてもらいました。
右側の拡大
害虫ブロックは「駆除」ではなく「防除」を目的に開発されています。
今回のように依頼主様に危害が及ぶような可能性があれば、可能な範囲で害虫ブロックを活用して対処します。
いやな虫でお悩みの方は、お気軽にお問合せください。
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害虫ブロックのお見積りは無料です。
豊田市外の方でもお気軽に問合せください。
(遠距離の場合は、交通費をいただくことがあります。)
株式会社スズマサ 若草店
電話 0565-33-1141 害虫ブロックお問合せML suzumasagbあgmail.com あ→@に変換してください。
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