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ナス定植、スイートコーン追肥、カボチャ管理、サツマイモ定植、キュウリ定植準備、落花生は種

株式会社スズマサ

更新日:2024年9月19日

5月7日(金)は、仕事はお休みでしたが、農ライフの研修11回目でした。

担い手コース1班と2班合同で、ナスに関するお勉強と以下の作業を行いました。


家庭菜園のナスは、成長しても120cm程度ですが、ナス部会の方のお話によると、あるテクニックを使うと180cmほどに成長して、霜が降りるまでに1つの苗から120~140本収穫できるそうです。

あるテクニックは、おいおいお話しいただけるそうです。


苗を定植する時には、支柱を立てて苗が風で揺れないように「8の字」に結びます。

結び目は苗が痛まないように支柱側にします。


肥料袋で「あんどん」をかけて、防風・保温をします。

あんどんをかけると向こう1カ月で、1週間くらい成長が早くなるそうです。


スイートコーンの追肥です。マルチの上にパラパラと肥料をまきます。

雨が降って肥料が溶けて、株本の穴から染み込むのでマルチの上で大丈夫。


カボチャの管理作業で、つるまるシートを設置します。

畝幅1.5mに付け足す形で、3.5m分のシートを敷きます。

そのために平らにならします。

カボチャはメロンの茎は中空なので折れやすいそうです。つるまるシートは、まきづるが捕まれるような工夫がありカボチャのつるが風でなびかないようになります。


カボチャの苗の様子。


サツマイモの定植をしました。

サツマイモは窒素の少ないやせた土に育てると上手に育つそうです。

植え方は船底植え、水平植え、直立植え(ジャガイモ型)などあるそうですが、「変わらない」との評価。あちこちにつるが伸びないように、成長点の向きがそろうように植えます。


キュウリの定植準備で、ネットを張りました。

1班、2班、合同でしたので人手が多くて無事に張れました。


落花生のは種をして終了。ポリポットに40粒まきました。

3月10日に播種したレタスです。

玉レタス(右)とリーフレタス(左)。そろそろ収穫できそうです。


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