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トラクター、ハウス野菜管理、たい肥撒布

更新日:9月19日

今週の水曜日は勤労感謝の日で祝日だったので、40回目の今回の研修は1班と合同でした。

ちなみに、39回目の研修は、異業種交流会メッセナゴヤで害虫ブロックのPRをしていためお休みです。


実習で使っているトラクターはこちらです。

ヤンマーの24馬力。農ライフ創生センター開設時に購入したものです。

開設が平成16年なので、もうすぐ20年。後ろのロータリーを1度交換したくらいで現在も大活躍しています。


トラクターの運転は、研修の中でも時々運転することがあります。ロータリーを上げる。直進して耕す。ロータリーを上げる。ターンして再び耕す。くらいの操作です。

主変速、副変則、PTOなどいくつかのレバーがあり、触ることはありません。

トラクター検定に向けて、改めてトラクターの使い方や操作方法を座学・実機を使って学びました。


トラクター検定に合格すると、農ライフのトラクターを10年間有料で借りることができます。これは卒業後、農業を始めるのに、たいへんありがたいことです。



ハウス野菜の管理作業は、追肥と草取りです。

追肥は株間にパラパラと化成肥料をまきます。葉に肥料がくっつくと肥料焼けが発生します。ミズナは葉っぱが絡まっているので、葉をかき分けるように追肥します。


最後は一輪車でたい肥撒布。来年用の畑づくりの始まりです。



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