15回目の研修は、31℃の真夏日。休み休みの作業でした。
まずは、スイートコーンの管理作業として追肥と鳥獣害対策。
いぼ竹の上にテグスを通してカラス除け、黒マルチをシート状にほ場を囲みハクビシン・アライグマ除けを作りました。
カラスはテグスの光を嫌い、ほ場に入れません。
ハクビシンやアライグマは、スイートコーンのおいしい匂いはかぎつけるも中が見えないから入ってこないそうです。
作業に夢中で写真を忘れました。
落花生を定植しました。
80cm間隔で穴をあけ苗を植えました。
品種は昨年に引き続き「おおまさり」です。
キュウリはベト病が発生しています。
広がるようであれば防除します。
サトイモの追肥は、株の間に指でマルチに穴をあけて一握り肥料を入れます。
マルチの中に手を入れて土と肥料をなじませて、水を注ぎ溶かします。
タマネギの茎がずいぶん倒れました。
2~3割倒れたら収穫時期。茎が倒れていても成長は続くそうです。
手で大きさを判別して大きいものだけ収穫します。
収穫したものはハウス内で干します。半年以上保管できるそうです。
この収穫したものは学校給食で提供されます。
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