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株式会社スズマサ

キュウリ・トマト片付け、レタス定植・は種、秋冬野菜防除

更新日:9月19日

本日の最高気温は29℃と暑さを心配しましたが、厚い雲に覆われた農ライフ33回目の研修でした。


豊田市の学校給食で採用されているお米「大地の風」を収穫する予定でしたが、田んぼがぬかるんでいてコンバインがハマるといけない、ということで延期です。


稲刈りを待っている稲。


ブロッコリー、キャベツ、白菜、大根、いずれも順調に育っています。


9月10日に定植した秋じゃが(ニシユタカ)はようやく芽が出ました。


キュウリとトマトの撤去作業です。

夏の長雨と高温でキュウリは思ったほど収穫できませんでした。

スーパーで販売しているキュウリの高騰ぶりを考えると全国的な傾向のようです。


2週間前には種したレタスを定植し、


2週間後に定植するレタスのは種をしました。


作業の途中、芯食い虫にやられたキャベツを発見。

アワノメイガ、ハイマダラノメイガなどの幼虫に、成長点を食べられてしまいました。

こうなると商品になりません。キャベツやハクサイといった結球する野菜は、特に防除が重要です。


ハクサイ、ダイコン、キャベツ、ブロッコリー、ネギ、ナスに殺虫剤を使って防除します。

今日は200リットルの薬剤を1時間かけて3人で手分けして噴霧。

害虫は葉っぱの裏にいることが多いので、表2割、裏8割くらいの感覚で薬剤を噴霧します。


今日の収穫は、いつものナス、ピーマン、オクラに加えてスイートコーンです。

おひさまコーン88という品種です。

試し取りをしたら来週だと遅いという先生の目立て、食べるのが楽しみ!


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